「100年以上住み続ける家をめざして」

子供から、そして孫へと受け継がれる住まい。特殊なことに感じられるかもしれませんが、アメリカやヨーロッパでは、住宅の住宅寿命は100年以上が平均でごく当たり前のことなのです。
太平建設はこの当たり前のことにこだわりました。家族全員が快適に暮らせる居住性、そして長期間にわたり安定した軀体を保つ耐久性。これらは一生涯の居住を考えるうえで欠かすことのできないものなのです。
スターライトドリームハウスは孫子の代まで「本当のゆとり」を提供します。

「伝統の品質を合理的に」

美しい光沢を現代に伝える中国の陶磁器。これがアメリカンスタイルの「スターライトドリームハウス」に使われている、と聞けば誰でも首をかしげると思いますが、これは事実です。
家の雰囲気と風格を作り出すタイルはこだわることで長期間にわたり、風雪に耐え美観を維持できるのではないかと考えました。
“中国陶器”と「スターライトドリームハウス」の“タイル”、一見何の関係もないように思えますが、厳密な成分や焼き方の工程に若干の違いはあるものの、同じ大陸が育んだ良質の成分で構成されているのです。
ドイツのマイセンでヨーロッパ発の陶器が誕生した時、その手本となり技術者が研究を重ねたのが中国の良質な原料でした。それから3世紀を経て今日でも世界で類のない品質を保ち続けています。
中国現地より独自ルートで高品質のタイルを仕入れ、それをアメリカの合理的な家造りに活かすことで、いままでにない居住性と耐久性を作り出すことができました。
伝統の品質を合理的に使用することが「スターライトドリームハウス」のテーマです。